2012年3月卒業見込み者を対象にした新卒採用をしている企業はまだあります。諦めることはありません。就職氷河期と言われている2011年の新卒採用ですが、大学生の内定率の低さが目立ちます。
しかし、実際は、内定率が低い＝企業が採用を控えているわけではありません。実は、企業の新卒採用求人数は増えています。
ところが、その情報が学生にいかないのです。それはリクナビやマイナビなどのナビ系だけで就職活動をしているから。ところが中小企業の場合、リクナビやマイナビに多額のお金を使うことはあまりありません。
理由は簡単です。１～２名しか採用しないためです。
そのために100万以上も使うのは経営者としてはやはり、おかしいと思うんですね。あと、リクルートを嫌いな企業は多いので。ですから、実際は求人が埋もれています。
そういう求人情報を探す方法としては
検索エンジンを使う
「営業 求人 福岡」
などのように「職種 ＋ 新卒採用 ＋ 地域」などという言葉でGoogleやYahooで検索すると、多くの企業がでてきます。
検索エンジンはうまく使うと、かなり情報を手に入れられるのです
大学や学校の就職課に行き、求人票を見る
これも大事な就職活動です。求人票は大学などが無料で受け付けて公開しているために、今、まだ新卒採用をしている企業が並んでいます。
その中から、気になる企業を見つけて、HPなどを見て確認するといいでしょう
新卒応援ハローワークに行く
これも意外な、お勧め会社が見つかるかも知れません。相談にも乗ってくれますので、積極的に求人情報を見つけましょう。
そのような方法で探してみて、色々見た中で、スゴク興味を持ったお勧めの会社がこちら
ここの採用ページは、社長の想いがすごく伝わってきます。ぜひ、チェックをしてみると良いでしょう。ただ、小さな会社なので、待遇面だけを気にする人には向いていないかもです。
小さな会社のいいところは、幹部になれること。リストラなどが無くなりますので、結構お勧めです。
