先日、裁判員に選ばれたとき、
子供を保育園で預かってもらえる地域があるお話をしました
詳しくはこちら
裁判員制度で裁判員に選ばれたら子供を保育園が預かってくれる
そういった地域もありますが、
そもそも裁判員の通知がきても無視をするとどうなるのか?
そのほか、何か気をつけることはあるのか?
という疑問もあります。
実は、いろいろと縛られます。
引用:アメーバニュース
来年5月から裁判員制度が施行されるが、
28日に裁判員候補者名簿記載通知書が全国一斉送付された。
裁判員候補者となる通知書や辞退届などが同封されているもので、
送られた数は約29万5000通。適当とされる辞退理由がなければ面接が行われ、
裁判員になるか審査される。しかし、実際に裁判員候補になってからは何かと留意すべき点も
ある。まず、自分が裁判員になったことを不特定多数の人たちに
公開してはならない。非公開に行われるもので、審理などについて自分の意見などを伝える
評議の内容を漏えいした場合は6カ月以下の懲役か、50万円以下の罰金が
科せられることもある。さらに、裁判員候補になったときに呼び出し状と呼ばれるものが届く。
これに指定の日時が記載されており、
この日時に行かなければ10万円以下の過料(制裁)が科されることもある。裁判員になったら、これらの義務を守らねばならない。
こうしたペナルティや裁判員制度についてネットでは
「上から勝手にこうなりました、参加は国民の義務です、なんて言われてもなー」
「いままでどおり、裁判官でいいのではないでしょうか」
など制度に疑問を持つ声もあるようだ。また「勝手に押し付けて罰則まであるなんて…」
「なんなんだこの罰則は!?裁判で人を裁いて今度は自分が裁かれるのか」
などペナルティに関する意見も書かれている。
つまり、通知が来たら必ず連絡をしなくてはいけません。
汚い机の上にポンとおいておくと危ないですよね。
しかも、裁判員の通知が来た!!!
とmixiやブログに書くことはもちろん、
実際の裁判の内容を漏えいすると、懲役すらあります
はっきり言って、
国民にとってメリットってあるんですかね??